2010年 11月 30日

その28 <収穫祭>

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                古い瓦をお皿にするアイディアは、nature21ーplusさんのブログからお借りしました。

                                          つづく








今回は、ちょっとえげつない話ですみません。
ま、でも、誰にでも苦手なことや苦手なものはあるし、周りを田んぼや山に囲まれた一戸建ての家には
色々な生き物が入って来るものです。



私がこの地球上で一番苦手な生き物はアマガエルですが、
これは小学校時代の、ふた夏の経験によります。

私が小学3年生の春、我が両親は念願だったマイホームを建てたのですが、
建てた場所は、田園地帯にあった、もと畑。
・・・おそらくその畑には、アマガエルがたくさん住んでて、あっちこっちに卵を産みつけていた・・・んじゃないか
と思うのですが、
マイホームが完成した最初の夏、
家中にアマガエルが発生したんですよ。

ウシガエルなら困るけど、アマガエルなんて可愛いもんじゃないの
と思われる方も多いでしょうけど
家中の床、窓、階段、廊下、壁、天井、風呂場、トイレ、
あらゆる場所に常に何匹ものアマガエルがいて、ペッタンペッタン跳ね歩いている光景というのはですね
・・・ホラー映画ギリギリのものがあります。
いくら田舎の、田んぼの真ん中に建つ家だと言ったって。
秋になれば当然姿を消すのでホッとしていたのですが、翌夏、また同じ光景が繰り広げられて、
私の小3の夏と小4の夏は、しょっぱかった・・・・・・・・。
以来、アマガエルの絵や写真を見るのもイヤになりました。

ただ、里山に通って山の手入れをするようになると、
それこそ里山というのはアマガエルの宝庫で、
竹の切り株の中とか葉っぱの裏とかに、売りに行きたくなるくらい連中はいる。
最初は姿を見かけるたびにビクついていたものですが
いちいちギョッ!とするのにも疲れて
さすがに今は慣れました。
姿を見ても「ああ、おるわ」ですむようにはなったんですが・・・・・・・・
かと言って、素手でつかめるか?言われれば、つかめません。逃げます。

ウシガエルやトノサマガエルを見ても、別に平気なので、
やはり子供の頃に植えつけられた恐怖というのはでかいものですね。








ところで、マツタケの豊作の土地が多かったらしい今年の秋。
我が里山では、
アカマツ林をお持ちの方の区画に、1本だけ出たそうです。
う~~~ん、全国一律に豊作というわけにはいかなかったようですね。

我が区画にアカマツ林はありませんが、原木栽培のシイタケは、今、豊作。
我が家の収穫祭は、もっぱらシイタケで、です。
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干したものを戻してパスタにすると、また美味しい。



アカマツ林(マツタケ山)の手入れについては、<山の子 その14 マツタケへの道>に詳しく描いてあります。



        このブログ上の漫画、写真、文章の著作権は、すべて高橋はるのにあります。
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by t-haruno-2 | 2010-11-30 16:56 | Comments(10)
Commented by けい at 2010-11-30 17:29 x
いやぁ、面白かったです。。。
明雄さんって、可愛いな♪

私も瓦やタイル、朴の葉や南天などを使うのが好きです。
雰囲気が変わって楽しいですものね。
でね、たくさんいろいろ溜め込むもので叱られるという訳です。(笑)

野菜もキノコも軽く干したほうがずっと味わい深くなりますよね。
旨みが増す気がします。
うちのほうはマツタケは大豊作でしたが、他のキノコ類はどこもイマイチ
だったようです。
t-haruno さんの豊作のシイタケを拝見しながら、私も春を夢見てるんですけど。
Commented by t-haruno-2 at 2010-12-01 19:40
>けいさん
ありがとうございます。

タイル?
ああ、そういうアイディアもありましたか。
なるほどー。みなさん、すごいなぁ。
これを器に出来ないかな?と思われるものは、取って置くわけですね。
あはは。食器棚やクローゼットに、色んなものが溜め込まれていく・・・。
「これ、どうすんねんな!使うんかい?」とkiiさんの堪忍袋の緒が切れちゃうのですね。

ところで、
ホント、干すって偉大ですよね。
たいていのものはいっそう美味しくなるし、それに、それらを水戻しした時の戻し汁、
良い出汁になりますもんねー。
あれは、ものすごく重宝します。
シイタケは楽しみですよね。なにしろ、顔見世で1個、出てますものね。
嬉しい悲鳴が聞きたいです。春には♪
Commented by nature21-plus at 2010-12-01 23:22
はるのさん こんばんは。
何だか、照れます。。というか、ありがとうございます。とても、嬉しいです。。(笑)

ずっと一度はしてみたいと思っていたことなのです。でたまたま古い瓦が手に入って…。もしかすると気の利いた板前さんなら普通のことなのかもしれませんが…。

しかし、あのデザイン、こういうシーンにこそ綺麗に活きてくるのかも知れませんね。

ともあれ、とても嬉しかったです。昨夜、veronicaさんから電話をいただいて飛んできちゃいました。。(笑)

しかし、明雄さんのキャラ…。怪しい探検隊に「爆発教授」ってのがいるの知ってます? おいらの知人がモデルなんですけど。。大内直樹って登山家。髪型や牛乳瓶の底みたいな眼鏡。無精髭とか、そっくりなんですよ。(笑)
ちなみにトレイルランナーとして著名な人は別人です。
Commented by t-haruno-2 at 2010-12-02 20:39
>nature21-plusさん
こんばんは!
すみません。
瓦のアイディアを使わせてもらったこと、お伝えしようと、昨夜そちらのブログにうかがったんですが、
「火の鳥」やウッド・ガス・ストーブに関する文章を何度も読み直して、色々考えているうちに
夫の帰宅時間が来てしまいました。
今夜、再度書き込みにうかがおうと思っていたところでした。
本当にありがとうございました。
ところで、
怪しい探検隊のシリーズ、第一作から「キリマンジャロ」や「バリ島」へ行くあたりまで読んでいるのですが
大内教授というと・・・バリ島やキリマンジャロへ一緒に行かれてた、あの方・・・ですね?
(間違えてたらすみません)
そういえば、あの方、棟方志功画伯に似てた・・・!
御友人でしたか~~~。
Commented by nature21-plus at 2010-12-02 21:41
はるのさん、こんばんは。。
「火の鳥」やウッド・ガス・ストーブの記事、読んでくださって有難うございます。。

おいらは、里山の課題は、地元の人々が燃料の採取という本来的な有り様を何とかして取り戻さなければ解決できないだろうと考えています。ですが、我々の世代ぐらいからは、当たり前にガスや電気の便利に慣れてしまっていることも事実です。だけに、いたずらに焚き火小屋のようなかまどや炉を取り戻すことを考えても、ダメなのだとも思います。

で、「火の鳥」やウッド・ガス・ストーブは、田舎ならではの暮らしに新しいデザインのヒントとして意識しています。じつは、鉄のパン焼き釜も、本来的には同じです。けして、奇をてらって遊んでいるわけではなく、パン焼き釜では、孟宗竹の燃料化を意識しているのです。

続きます。
Commented by nature21-plus at 2010-12-02 21:42
日々の暮らしに我が家ならではのパンを焼く。そして燃料は、特別な重機もチェーンソーや斧などといったリスクの多い道具も要らず、女性や子どもたちでも燃料に加工しやすい竹を使う。

こういう状況を新しい時代の田舎の暮らしの文化にまで持っていくことが出来れば、竹害という課題が一気に解決するような気がするのです。

ですから、清子さんにおでかけいただくつもりのプログラムでも、ぜひ、これも話題に出来たら嬉しいと…。

ヒントやアドバイス。。今後もぜひぜひよろしくお願いします。

続きます。
Commented by nature21-plus at 2010-12-02 21:42
>大内教授というと・・・バリ島やキリマンジャロへ一緒に行かれてた、あの方・・・ですね?
です。。ちなみに、上では名前を間違えていました。
正しくは大内尚樹です。。古い友人です。一昔前の、言うなれば天才肌のクライマーです。キャラクターは、怪しい探検隊そのままですが…。(笑)

しかし、おいらが、はじめてあった当時の雰囲気は、どちらかというと「明雄」さんです。結構シャイで…。下戸で、いつもいつも仲間内にいじめられているので、ときどき大鍋一杯のしるこを作って、「てめえ、俺のしるこが食えねえのか」などと凄む変な人です。。(笑)

しかし、善人で涙もろくて…。おいら、完全に明雄さんを重ねちゃってます。。(笑)

Commented by sakko at 2010-12-02 23:58 x
松茸が大豊作と聞いていたのに、国産の松茸にはお目にかかれませんでした。
清子ちゃんは収穫できてよかったです。
明雄君の話、我が家でもよく似たことが・・・・・・度々あるのですよ
流しにナメクジが・・・・・畑から野菜についてやって来たのですね。夜中にカナブンが急に飛んできたり、これも野菜についてきたのです。
でも、ご飯に入っていると思ってもぞっとしますね。
サトイモ、痒くならない正しい剥き方は?
サトイモも「まいも」と言われるのは痒くなりにくいですが
「とうのいも」(芋茎をたべるいも)はすごく痒くなりますね。
しいたけも豊作で国産のしいたけも随分安くなっていました。
松茸は無理だったけれど、国産のしいたけを味わっています。
Commented by t-haruno-2 at 2010-12-03 19:19
>nature21-plusさん
こんばんは。
本当にそうですね。
いくら燃料としてどんどん使わねば・・・と言っても、昔のように山に入る男手がたくさんあるわけではなし・・・。
それに、樹が密生した今の里山で、クヌギやらコナラやら栗やら伐り倒すのは、相当な労力と覚悟がいりますもんね。
その点、竹なら子供にだって運べる。
これを燃料にって、素晴らしいアイディアだと思います。

フォーラムに私が参加して、何か本当にお役に立てるのか・・・
かなり不安になって来てはいますが
私は、きっとたくさんのことを学び、影響も受けることが出来るでしょう。
よろしくお願いいたします。

ところで、大内教授。
怪しい探検隊を読むと、豪快かつひょうひょうとしたおっちゃん・・・
って感じなのですが、
お友達から見ると、また違うようですね。チャーミングなおじさん?
下戸でしたか。
それは意外でした!
Commented by t-haruno-2 at 2010-12-03 19:27
>sakkoさん
ああ~~~やっぱりねー。
周りに田んぼや畑があると、色んなものがいますし、
畑からも、野菜と一緒にやって来ますよね。
漫画の中のナメクジのエピソードは、実は、実話です。
ずっと昔に、知り合いから聞かされた話なんですが、その方のお母さんは、明雄のおかあちゃんよりもう一枚上手と言うか・・・
気がつかずに、そのまま茶碗に盛っちゃったんだそうです。
「いただきま~~~す」と茶碗を持ち上げて気づいたその人は・・・
・・・・・・・・
考えただけで気の毒ですよね。

里芋は、最近、スーパーで買うものは、ほとんどかゆくなりません。
かゆいとイヤがられるので
「まいも」を栽培する農家が増えたのでしょうか?
以前は、ものすごくかゆくなったものでした。


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